「アニメ版【後宮の烏】が面白かったので漫画で続きを読みたい」
「【後宮の烏】が面白いって噂を聞いて、どこで読めるか知りたい」
「試し読みがあるとチャレンジしやすいな」
こんなふうに思っている人にこの記事はピッタリです。
- どこで読めるか詳細に解説
- 口コミや評判も詳細に紹介
- 試し読みや割引サービスも詳しく解説
では早速どうぞ。
おすすめはdブックかコミックシーモアです。
【後宮の烏】とは
後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃(うき)」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。
その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。
彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという――。
時の皇帝・高峻は、ある依頼のため烏妃の元を訪れる。
この巡り合わせが、歴史を覆す禁忌になると知らずに。
https://orangebunko.shueisha.co.jp/feature/shirakawakouko-campaign202004
亡くなった人、残された人の想いが切なく交差する。
美しいストーリーが魅力。
【後宮の烏】漫画版はある?ない?
残念ですが、『後宮の烏』に漫画版はありません。
ライトノベル(通称ラノベ)
↓↓
アニメ化
ですので、漫画がお好きな方なら先にアニメの視聴がおすすめ。
一方アニメを観て、原作を読みたいと思った方は小説しかありませんが……
こんな口コミも結構ありました。
と小説の方も評判は良いので、しっかり満足できるのではないでしょうか。
【後宮の烏】の漫画版はどこで読めるのか
【後宮の烏】の漫画版はありません。
よって、漫画版は読めません。
ですが、小説には漫画の挿入もあり、見やすいとの評判もあります。
ここでは後宮の烏が、どこで読めるのか詳しく解説していきます。
【後宮の烏】を購入して読みたい
後宮の烏を購入して読む方法は
- 文庫版
- 電子書籍版
の2種類。
文庫版(紙の書籍)を購入したい
まずは【後宮の烏】を購入して読みたい方向け。
文庫本の価格は660円〜682円
巻ごとに値段が違っています。
- 1巻:660円
- 2巻:682円
- 3巻:671円
- 4巻:671円
- 5巻:682円
- 6巻:660円
- 7巻:660円
- 全7巻セット:4,686円
全7巻セットはただの合計金額……
セット割引はされてない様子。
価格差がない前提ですが……
文庫本を買うなら、
当日や翌日には届くので、Amazonで購入するのがおすすめ。
電子書籍版を購入したい
電子書籍版はさまざまなサービスがありますので後述します。
すぐに読みたい方はこちら
最安値で購入できる場所を知りたい
最安値.comで調べてみましたが、文庫本の価格はアマゾンや楽天どれも一緒。
価格差はありません。
【後宮の烏】を無料で読みたい
【後宮の烏】を全巻無料で読むことはできません。
ですが、dブックやコミックシーモアでお得に購入することはできます。
また、試し読みも多くのサービスで提供。
試し読みを参考に、実際の購入を検討すると良いかもしれません。
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キャンペーンなどで無料で読める場所を知りたい
こちらは残念ながらなし。
無料で読める場所はありません。
サブスクで読みたい
サブスクを利用して【後宮の烏】を無料で読むことはできません。
できたらお得に読めるのに……
【後宮の烏】作品情報
後宮の烏の作品情報です。
ラノベ版【後宮の烏】作品情報
- タイトル: 『後宮の烏』(こうきゅうのからす)
- 著者: 白川紺子
- 出版社: 集英社レーベル: 集英社オレンジ文庫
- 刊行期間: 2018年4月20日 – 2022年4月21日
- 巻数: 全7巻
- ジャンル: 伝奇、ミステリ、ファンタジー
- 舞台: 中華風の世界観、後宮
- 主な登場人物: 「烏妃」と呼ばれる特別な妃、時の皇帝・高峻
- あらすじ: 後宮の奥深くに住む特別な妃「烏妃」と、彼女の元を訪れた皇帝の出会いを描く。烏妃は不思議な術を使い、様々な依頼を引き受ける。
- 累計発行部数: 2022年8月時点で120万部突破
- メディアミックス: 2022年10月から12月までテレビアニメが放送された
- 柳寿雪: 本作の主人公で、当代の烏妃。人と関わらず夜明宮で暮らし、不思議な術を使う。蓮の実餡の包子を好む。
- 夏高峻: 廃太子の過去を持ち、即位したばかりの若き皇帝。穏やかで感情を表に出さない。
- 衛青: 高峻に忠誠を誓う宦官。寿雪と高峻の関係に不満。
- 九九: 飛燕宮の元宮女で現在は寿雪の侍女。寿雪を「ニャンニャン」と呼ぶ。
- 温螢: 衛青の命令で寿雪の護衛を務める宦官。頬に傷を持つ。
- 淡海: 高峻に仕え、情報収集が得意な宦官。
- 衣斯哈: 飛燕宮の少年宦官で後に寿雪に仕える。
- 雲花娘: 鴛鴦宮の妃で、宰相の孫娘。夏高峻の幼なじみ。
- 欒冰月: 前王朝の巫術師。死後、幽鬼として現れる。
- 明珠公主: 前王朝の公主で戦死。
- 欒夕: 夏の王で香薔を救出し、国の再興を果たした。夜明宮を建てる。
- 香薔: 初代烏妃で、冬の王。後宮で隔絶された生活を選ぶ。
- 麗娘: 先代烏妃。寿雪を育てる。
- 昌黄英: 飛燕宮の妃。幽鬼が苦手。
- 蘇紅翹: 班鶯女の元宮女。舌を切られ、後に寿雪に仕える。
- 兪衣薩: 先帝代の燕夫人に懸想する宦官。
- 史顕: 兪衣薩と親しい宦官。
- 薛魚泳: 星烏廟の冬官。
- 琴恵瑤: 鵲巣宮の三の妃。兄の死後、気を病む。
- 封宵月: 後宮に潜入し暗躍する謎の男。
- 星星: 夜明宮で飼われる金色の鶏。
- 烏漣娘娘: 寿雪内の異形の鳥。新月ごとに現れ、寿雪を苦しめる。
- 桂子: 麗娘代から仕える夜明宮の婢女。
- 西婉琳: 炎帝代の鵲妃。
- 安蕙蘭: 婉琳の侍女だった老女。
- 封一行: 巫術師。
- 雲永徳: 花娘の祖父で、高峻の側近。
- 乞伏士畢: 五弦琵琶の名手楽人。
- 左丘曜: 鴇耳坊の琵琶弾き。
アニメ【後宮の烏】作品情報
- 原作: 白川紺子
- 監督: 宮脇千鶴
- シリーズ構成: 大島里美
- キャラクターデザイン: 竹内進二
- 小物設定: 中村ユミ
- 美術設定: 河野次郎
- 美術監督: 中村典史
- 色彩設計: 歌川律子
- 撮影監督: 渡辺有正
- 音楽: 橘麻美
- アニメーション制作: BN Pictures
- 製作: 「後宮の烏」製作委員会
- 放送局: TOKYO MXほか
- 放送期間: 2022年10月1日 – 12月24日
- 話数: 全13話
- OPテーマ: 女王蜂「MYSTERIOUS」
- EDテーマ: krage「夏の雪」
- キャスト:
- 柳寿雪: 水野朔
- 高峻: 水中雅章
- 衛青: 八代拓
- 九九: 高野麻里佳
- 温螢: 島﨑信長
- 淡海: 岡本信彦
【後宮の烏】の評判や口コミ
【後宮の烏】の評判や口コミを見ていきましょう。
【後宮の烏】評判や口コミ
Aさん
- アニメを観て興味を持ち、原作を購入した珍しいパターン。
- アニメの展開が読めないため、非常に楽しめた。
- 原作読後、アニメが原作をほぼ忠実に踏襲していることを確認。
- 独特の雰囲気と読みやすさ、情景が思い浮かぶ作風に感銘。
- 作者の才能に感心。
- 古代中国風の王朝と後宮を舞台にした物語。
- 王朝の成立の裏に隠された歴史と運命を描く。
- 廃太子から皇帝に登り詰めた主人公と烏妃の交流を中心に展開。
- 幽鬼のエッセンスを含むファンタジー要素が特徴。
Bさん(1巻のみ読み終えて)
- 「後宮の烏」第一巻は中華風の架空世界が舞台のファンタジー。
- 舞台は「霄」の国(島国)の後宮。
- 「烏妃」と呼ばれる特別な妃が存在する。
- 主要キャラクターには時の皇帝高峻、宦官の衛青、当代の烏妃寿雪がいる。
- 第一巻では霄の国の成立と烏妃の役割を導入。
- 一話完結の短編集形式で読みやすい。
- 高峻にはまだ皇后がおらず、鴛鴦宮の妃である雲家の花娘が後宮を仕切る。
- 高峻、女娘、寿雪の今後の展開が楽しみ。
1話完結の短編集の形式をとっていて読みやすいのも、後宮の烏の特徴と言えるでしょう。
【後宮の烏】SNSでの評判
2024年3月現在、『薬屋のひとりごと』アニメ版が大ヒット中。
それにつられて【後宮の烏】の人気もジワジワ上昇しています。
【後宮の烏】ネタバレ
【後宮の烏】のネタバレを……。
先を知りたくない人は絶対に読み飛ばしてくださいね(笑)
【後宮の烏】のネタバレ
詳細なストーリーのネタバレではありませんが、少し先が見えてしまいますのでご注意を。
- 『後宮の烏』は柳寿雪と後宮の人々の運命を描くファンタジー。
- 原作小説は第7巻で完結し、打ち切りではなく作者の意向で終了。
- 柳寿雪は欒一族の生き残りで、烏連娘々に選ばれた特殊な力を持つ。
- 終盤、柳寿雪は海商として新しい人生を始める。
- 柳寿雪と夏高峻の関係は深い友情と尊敬に基づく。
- 打ち切り説は原作の突然の完結とアニメの続報不足による。
- アニメ第2期の可能性はあるが、公式発表はなし。
- 『後宮の烏』は自由と運命のテーマを持ち、読者に深い影響を与える。
- 柳寿雪の物語は自らの選択で未来を切り開く大切さを伝える。
- アニメ第2期に対する期待がファンの間で続いている。
【後宮の烏】の考察が知りたい
- 烏妃と烏漣娘娘は一体である。
- 烏妃の正体は「冬の王」と呼ばれていた巫婆の末裔。
- 烏妃の秘密には、誕生と初代烏妃・香薔に関する話がある。
- 烏妃は実在の人物ではなく、『後宮の烏』独自の設定。
- 元ネタには古代中国の神権政治や神話的要素が考えられる。
- 巫女の存在や後宮の妃のランクが元ネタになっている可能性がある。
- 烏妃の誕生背景には、「夏の王」と「冬の王」の歴史が深く関わっている。
- 烏妃の物語には、新月の夜に烏漣娘娘が大空を飛び回る描写がある。
- 『後宮の烏』の世界観には、幽宮や神々の戦いなど神話的な背景が含まれている。
- 烏妃としての生活の苦悩や、その秘密を解き明かす物語が展開される。
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【後宮の烏】漫画どこで読める|まとめ
- 後宮の烏:漫画版は無し(読めると誤情報を流すサイトもあり注意)
- アニメ版は小説のように完結していない
- アニメ版の第2期制作が期待されている
- 後宮の烏は小説もおすすめ
- 後宮の烏を読むならdブックかコミックシーモア
- 彩雲国物語、薬屋のひとりごと、海神の娘などオススメ多数
結論、漫画は読むことができませんが、小説もとても読みやすいと評判です。
アニメの続きが観たくてモヤモヤしている人には、特におすすめ。
小説もアニメもみていない人は、アニメからご覧になると良いという口コミが多かったです。
では今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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